看護議員連盟総決起大会

2025年5月31日

看護職国会議員の石田まさひろ参議院議員は、医療・介護需要が増加する社会において、医療・看護・介護を持続可能なものとするため、看護職の確保、処遇改善、看護DXなど、看護政策の実現をめざして活動されています。やはり現場を知っている議員の存在は、この業界を盛り上げていくために不可欠です。7月の参議院議員選挙に向けて、看護職の皆様が集われました。

 

会場内は若い看護職の方が多く、男性の割合も増え、活気に満ちていました。最初に愛知県看護連盟古田会長、次に日本看護連盟小阪副会長、愛知県看護協会三浦会長のご挨拶から始まりました。続いて愛知県議員団看護連盟会長の私、名古屋市看護問題対策議員連盟会長の中田先生の応援の言葉、参議院議員の友納りお先生のビデオメッセージが流されました。

 

私は皆さんに「どうしてこの候補者に投票したかを聞くと、人から頼まれたからという理由が一番多いので、とにかくお友だちや仲間に伝えてください。」とお願いしました。さらに愛知選挙区参議院議員の酒井やすゆき先生が会場に入られ、7月の選挙に向けてご自身の政策と、同期の石田先生への応援の言葉がありました。ご本人からの決意表明、ガンバローコールで幕を閉じました。